BALMUDA PhoneとGR3シリーズに共通するなにか - 今更BALMUDA Phoneレビュー04 #BALMUDAPhone
もしくはサイズ感を決めているものはサイズだけではないという問題について
BALMUDA PhoneとマウスとNW-A300のサイズ感の話をしたわけですが、もうひとつBALMUDA Phoneとサイズ感が似ていて、かつ大事なプロダクトがあることを忘れていました。
それがGR3シリーズ(GR3とGR3x)です。
まず、持った感の話を先にしたいのですが、BALMUDA PhoneとGR3は手にしたときの感じがすごく似ています。

ただ、ちゃんとサイズを見ると、まずBALMUDA Phoneの方がGR3よりも長いです。

で、厚みはGR3の方が当然分厚い。なにしろ、大きなレンズ構造を内蔵していますからね。
ところが、手に持った感が似ているのは、要するに手に引っかかる部分が似ているんです。わかりますか?

BALMUDA Phoneはスマホなので、ボディ全体をつかみます。でも、GR3はデジカメなので、使うときに大事なのはグリップ部分です。
そう、BALMUDA Phone本体の厚みとGR3のグリップ部分の厚みがほぼ同じなのです。
これが、BALMUDA PhoneとGR3は手にしたときの感じがすごく似ていることの正体だと思うのです。
ということはですね。
BALMUDA Phoneを手に持ったときのしっくり感って、スマホボディだけで実現しようとしなくてもいいということでもありますね。
そして、製品としても、ひとつの機能を極める、それ故にこのサイズ感を実現しているというGR3の姿勢は、BALMUDA Phoneの参考になる部分です。
また、GR3はデジカメの中では、しつようにファームウェアアップデートをすることでも知られています。
直近では、ネガフィルム調などが追加されるファームウェアアップデートがありました。

カラーフィルムでいうとポジフィルムもありますが、ポジフィルムはプロ写真家が使う特別なフィルムという印象を持っていました。
なので、今回の日常的に使っていただけるイメージコントロールとして、ネガフィルムの色調をテーマにすることにしました。
- イメージコントロール「ネガフィルム調」
- 終了時の情報表示
- スマートフォンとの連携を強化
デジカメやスマホの高解像度化がある程度行くところまでいってしまった反動だと思うのですが、写真好きの間であきらかにフィルムが流行ってます。
そういう流れの中での、あえての「ネガフィルム調」リリースというのは、いいですね。
また、GRはベースのイメージコントロールから、さらに調整できるので、自分なりのネガフィルム調に調整することもできます(まあ、むずかしいんですけど)。


個人的には、ハイキー気味な写真が欲しいときに使うのはいいなと思いました。もう少し明るく(+0.3とか)してもいいかなとも。
ということで、話がだいぶ脱線してしまいましたが、高画素ミラーレスとGR3の立ち位置とか、機能のフォーカスというのが、他の数多くあるスマホとBALMUDA Phoneとの立ち位置とかになってくるんじゃないかなとも思うわけです。
もちろん、製品寿命や求められる技術はまったく違います。でも、参考になる部分はあるはずです。
だって、手に持った感じが、あそこまで似ているんですから。
▼RICOH GR IIIx デジタルカメラ






