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Abstract

5fe">中でもすばらしかったのは、1話から10話までつむいでいた物語をエピローグである11話の1話だけで、見事に回収した点。</p><div id="8022" class="link-block"> <a href="https://note.com/yam_la_kirr/n/n52bfe01c4b25"> <div> <div> <h2>アニメ『平家物語』11話(最終話)は私的アニメ史に残る神回(感想・解説)|yam太郎|note</h2> <div><h3>初めまして。Twitterでアニメの感想とかを挙げております、yam太郎と申します。…</h3></div> <div><p>note.com</p></div> </div> <div> <div style="background-image: url(https://miro.readmedium.com/v2/resize:fit:320/0*lSI1cf6nuDqsLz1j)"></div> </div> </div> </a> </div><blockquote id="c3d7"><p>また、この11話だけでなく、作品としてもアニメ史に残ると思っています。なぜなら、<b>大河アニメのパイオニア</b>になったから。歴史モノは大河ドラマが映えるという固定概念を覆してくれた作品であり、<b>今後さまざまな大河アニメが生まれるきっかけを作ってくれた</b>、これは本当にアニメ界に大きな影響を与えたんじゃないかと思います。</p></blockquote><p id="3ccc">で、この部分は、11話まで見終わってから読もうと思っていた本の帯に書いてあるこの言葉に呼応していると思います。</p><p id="16e9">つまり<b>「叙事詩でなく、叙情詩をーーー」</b>ということです。</p><p id="ac66">この本、「わたしたちが描いたアニメーション 平家物語」という本を事前に買っておいたのにはわけがあります。</p><p id="119b">それは、平家物語は、いろいろな関連書籍が出ているのですが、この本だけは<b>高野文子と山田尚子の本</b>という形になっているからです。</p><p id="6bf3">平家物語がすばらしいアニメーションになったのは、もちろん山田尚子監督のおかげであるわけですが、アニメという人が絵で動くものである以上、なんといってもキャラクター造形が生命線です。</p><p id="f48e">というか、ですね。</p><p id="f0e8"><b>平家物語のキャラクター原案が高野文子</b>というのを聞いて、ああこれはもうわれわれは勝ちましたねと思わない方が無理があるというぐらいのものなわけなので、この本を読まないわけにはいかないわけです。</p><figure id="7b95"><img src="https://cdn-images-1.readmedium.com/v2/resize:fit:800/1*Cxy7FF36LZvsSIqZWDK6mA.jpeg"><figcaption></figcaption></figure><div id="cd3c" class="link-block"> <a href="https://amzn.to/3wEsiac"> <div> <div> <h2>わたしたちが描いたアニメーション「平家物語」</h2> <div><h3>Ama

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zonで高野文子, 山田尚子のわたしたちが描いたアニメーション「平家物語」。アマゾンならポイント還元本が多数。高野文子…</h3></div> <div><p>amzn.to</p></div> </div> <div> <div style="background-image: url(https://miro.readmedium.com/v2/resize:fit:320/0*PJ9l0SXjoWTpXqkI)"></div> </div> </div> </a> </div><blockquote id="a1d2"><p>誰も見たことがない、わたしたちの「平家」をつくる――山田尚子監督最新作、アニメ「平家物語」ディレクターズ・ノート。監督エッセイ、山田×高野対談、描き下ろしカット他多数収録。</p></blockquote><p id="8c14">高野文子の描き下ろしカットというのは、世界で何本かの指に入るすてきなもののひとつですからね。ああ、ダメだ。もう本の表紙を見ているだけで、にやけ顔が止まらない。</p><p id="d5ee">そして、やっぱり高野文子はどこまでも高野文子なのでした。</p><ul><li>練習がすでに神、それを見た山田監督は高野文子は仏師と形容</li><li>最初に描いたのは徳子</li><li>徳子の三つ編みを決めたのは高野文子、その決断は最終話にまで影響を与えた</li><li>高野文子は古武術を習ったことがある</li><li>まずは烏帽子から描いてみた</li><li>歴史画を参考にした</li></ul><p id="ce79"><b>寡作だが、世に出ている作品は全部神作品という作家が世界に何人かいる</b>わけですが、その謎の一端を見ることができるというすごい一冊となっているのではないかという、私の購入理由は見事に正解だったということになっておりました。</p><p id="d920">ということで、平家物語ファン、山田監督ファンだけではなく、全世界の高野文子ファンにおすすめです。</p><p id="179b">というか、まず山田監督が高野文子ファンであったことにわれわれは感謝すべきということもよくわかる本です。山田尚子最高。</p><p id="d56a">ホントにすてきな本だ。</p><p id="4766">▼わたしたちが描いたアニメーション「平家物語」わたしたちが描いたアニメーション「平家物語」</p><div id="5dbf" class="link-block"> <a href="https://amzn.to/3wEsiac"> <div> <div> <h2>わたしたちが描いたアニメーション「平家物語」</h2> <div><h3>Amazonで高野文子, 山田尚子のわたしたちが描いたアニメーション「平家物語」。アマゾンならポイント還元本が多数。高野文子…</h3></div> <div><p>amzn.to</p></div> </div> <div> <div style="background-image: url(https://miro.readmedium.com/v2/resize:fit:320/0*PJ9l0SXjoWTpXqkI)"></div> </div> </div> </a> </div></article></body>

装丁の期待を裏切らない「わたしたちが描いたアニメーション 平家物語」という宝物のような本 #268冊目 #1000冊紹介する

世界中の高野文子ファンが泣いて喜ぶ内容。こんな本を作ってもらって、ありがたいという言葉しか出てこない

平家物語の地上波での放送が終わりました。わざわざこんな書き方をしたのは、この平家物語はもともとはFODで先行配信されていたからです。

その時から、すばらしさについてはいろんな人が語っていましたが、あまり情報が入らないようにして、地上波の放送を待っていました(FOD以外の配信開始も同じタイミング)。

中でもすばらしかったのは、1話から10話までつむいでいた物語をエピローグである11話の1話だけで、見事に回収した点。

また、この11話だけでなく、作品としてもアニメ史に残ると思っています。なぜなら、大河アニメのパイオニアになったから。歴史モノは大河ドラマが映えるという固定概念を覆してくれた作品であり、今後さまざまな大河アニメが生まれるきっかけを作ってくれた、これは本当にアニメ界に大きな影響を与えたんじゃないかと思います。

で、この部分は、11話まで見終わってから読もうと思っていた本の帯に書いてあるこの言葉に呼応していると思います。

つまり「叙事詩でなく、叙情詩をーーー」ということです。

この本、「わたしたちが描いたアニメーション 平家物語」という本を事前に買っておいたのにはわけがあります。

それは、平家物語は、いろいろな関連書籍が出ているのですが、この本だけは高野文子と山田尚子の本という形になっているからです。

平家物語がすばらしいアニメーションになったのは、もちろん山田尚子監督のおかげであるわけですが、アニメという人が絵で動くものである以上、なんといってもキャラクター造形が生命線です。

というか、ですね。

平家物語のキャラクター原案が高野文子というのを聞いて、ああこれはもうわれわれは勝ちましたねと思わない方が無理があるというぐらいのものなわけなので、この本を読まないわけにはいかないわけです。

誰も見たことがない、わたしたちの「平家」をつくる――山田尚子監督最新作、アニメ「平家物語」ディレクターズ・ノート。監督エッセイ、山田×高野対談、描き下ろしカット他多数収録。

高野文子の描き下ろしカットというのは、世界で何本かの指に入るすてきなもののひとつですからね。ああ、ダメだ。もう本の表紙を見ているだけで、にやけ顔が止まらない。

そして、やっぱり高野文子はどこまでも高野文子なのでした。

  • 練習がすでに神、それを見た山田監督は高野文子は仏師と形容
  • 最初に描いたのは徳子
  • 徳子の三つ編みを決めたのは高野文子、その決断は最終話にまで影響を与えた
  • 高野文子は古武術を習ったことがある
  • まずは烏帽子から描いてみた
  • 歴史画を参考にした

寡作だが、世に出ている作品は全部神作品という作家が世界に何人かいるわけですが、その謎の一端を見ることができるというすごい一冊となっているのではないかという、私の購入理由は見事に正解だったということになっておりました。

ということで、平家物語ファン、山田監督ファンだけではなく、全世界の高野文子ファンにおすすめです。

というか、まず山田監督が高野文子ファンであったことにわれわれは感謝すべきということもよくわかる本です。山田尚子最高。

ホントにすてきな本だ。

▼わたしたちが描いたアニメーション「平家物語」わたしたちが描いたアニメーション「平家物語」

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