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恩師との出会い

Mediumの土台に出会って約1年の月日が経ちました。以来、中国語と日本語、稀には英語でもブログを書き、文章を書くことにワクワクな感覚を毎日感じられ、実にしあわせな時間を過ごせました。Mediumに入っても、Hanaさんのお陰で日本語のライターさんのコミュニティにも出会い、更に輪を広げられ、本当に感謝しています。

出会いって不思議ですよね。

さて、今回は私の恩師について書きます。小学校五年生のMr. Rabonという数学の先生およびPopo先生です。Popo先生は、私の弟の小学校の担任教師だったのですが、その後幾度か一緒に週末に山登りや散策をしたりしたことで、弟より逆に私の方が先生と親しくなりました。

Photo by Monika Kozub on Unsplash

お二人ともいつも私をポジティブに肯定してくれました。「Sogenならできる」、「Sogenはとんでもない努力家だ」、「Sogenは感謝な心も持っている綺麗な心の持ち主だよ」といつも、いつも私が自信を無くした時や心が折れてしまった際にそっと持ち上げてくれるのです。先生とは、生徒や学生にとっては日常で最もよく接する大人です。他に両親や店員さんなどの大人もいますが、「先生」ほど毎日接し、ルーペを持って理解できる職業人はあまりいません。

だからこそ、ひとりひとりインパクトが大きいのです。どの先生は私のことを気にしてくれ、どの先生は私のことを理解してくれ、どの先生は私のことを本当に思っているか、生徒や学生にとっては一目瞭然なのです。厳しかった先生が全て「いや」だった訳ではありません。厳しさの中に愛を持ち合わせていた先生も中にはいましたし、印象に残っています。ただ、ひたすら厳格で、点数だけを重視し、生徒と関係を深めようとしなった先生はあまり印象に残りませんでした。それが、多分大多数でした。大多数といっても、大多数の先生が前述のような先生だということではなく、あくまで「私」にとってそういう先生だったという事でしょう。

ポジティブ性や愛は時を経て、固形化し我々の自信をより盤石なものにします。ゆくゆくは、私たちの性格にも織り込まれたりします。こうしたことを考えると、自分も先生という立場上、そういった気持ちを生徒たちに与えられたらいいなと思います。成績だけが全てではありませんし、私が教えている「日本語」もさほど重要ではありません。それ以上に、十代の内に、自分に確かな自信を得られたか否か、学校で「自分の恩師」- 即ち自分がなりたい大人に出会えたか否かが肝要です。

Maya Angelou女史はこう言いました。

I’ve learned that people will forget what you said, people will forget what you did, but people will never forget how you made them feel.

(訳: 私は学びました。人はあなたが言ったことやあなたがしたことは忘れる。でも、あなたに対してどう感じたかは決して忘れない。)

本当にその通りだと思います。これまで、私が接してきた人が皆、私に対しどう感じたかを仮に知り得る場合、果たしてそれは足し引きして、プラスとなるのか、はたまたマイナスに終わるのか気になります。残りの人生は、温かみのある一瞬、一瞬を大切にし、それを作り、共有し合える人生を歩みたいと思います。恩師との出会いで私はそう学びました。

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