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Abstract
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</figure></iframe></div></div></figure><p id="5207">なお、「劇場版 響け!ユーフォニアム〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜」と「劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜」がネトフリに入っていないのは、この2作品が総集編であるからなのかな。</p><p id="6793">で、さっきからすごく当たり前の話をしているのですが、なんでこんな話をしているのかというと、一見タイトルだけでは響け!ユーフォニアムシリーズの作品であることすらわかりにくい<b>「リズと青い鳥」というスピンアウト作品を見て欲しい</b>からです。</p><p id="eb3e">そして、リズと青い鳥は、今のところ山田尚子監督の京アニでの最後の作品(2018年)でもあります。</p><figure id="603d"><img src="https://cdn-images-1.readmedium.com/v2/resize:fit:800/1*fRAJP4HngWbRlmXBBiFs0g.png"><figcaption><a href="http://liz-bluebird.com/">http://liz-bluebird.com/</a></figcaption></figure>
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</figure></iframe></div></div></figure><p id="3acc">この2018年から2023年という5年という数字には、もちろんこれだけではないですが、京アニ放火事件の影響があったことは容易に想像ができます。</p><p id="9f73">ということで、そこそこ年数が経過していることもあり、実はリズと青い鳥を見てないという人もたくさんいるんじゃないかと思っているんですよね。実際、作品としては2期の最後でちゃんと終わっていますしね。</p><p id="4187">また、スピンアウト作品なだけに、テレビ版の1期と2期もやっぱり見てからリズと青い鳥を見た方がずっといいです。</p><p id="8706">一応、解説しておくと、リズと青い鳥の直接的な伏線は響け!ユーフォニアム2期の4話にあります。</p>
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Options
div></div></figure><p id="01fe">さて。</p><p id="9564">響け!ユーフォニアムシリーズには、本編の劇場版もあるのですが、このリズと青い鳥はメインの話ではないこともあり、ホントにいい意味でやりたい放題です。</p><p id="9cad">まず、絵のタッチがさらに繊細な方向にぐっと振られています。劇場版ならではです。そして、それを上回ってくるのが、音響へこだわりというか繊細さ。</p><p id="42af">今、だれが歩いているのか?、その人がどこを歩いているのか?ということが上履きのすれる音だけでわかるようになっています。上履きが床をこする音を床の素材に合わせて細かく調整しているんですよ。</p><p id="ba1b">この違いは、劇場の方がよくわかるので、これはもうホントに今言っても仕方がないんですけど、リズと青い鳥はホントに劇場で見てよかったやつです。</p><p id="e8e0">しかも、その音は、それが物語上大事な音だからそうしているのがまたすごいわけで、もうホントにリズと青い鳥はもうなにかの奇跡のような作品です。</p><p id="18c1">それは、音楽でも同様で、こんな言葉が残っています。</p><p id="b363"><a href="https://kai-you.net/article/52799">https://kai-you.net/article/52799</a></p><blockquote id="2ef1"><p><b>山田</b> あ……この素数に関しては音楽の牛尾憲輔さんから提示されたものなんです。でも、隠れコンセプトのような「何か」を最初に据えないと、作品をつくりはじめられないんですよ。</p></blockquote><p id="a658">そして、なお、この山田×牛尾コンビは、その後平家物語もやるわけで、平家物語の音楽にぐっときた人にも見て欲しいわけです。</p><p id="1782">響け!ユーフォニアムシリーズは、テレビの方は特にとても楽しいアニメでもあるので、うっかり見始めてしまった人もいると思いますし、話が途中からかなり人の人生と決断に踏み込んだ作品にもなっていくのですが、その先にこういう繊細な奇跡のような作品が待っているので、なんとかそこにたどりついて欲しいなあと思っているわけです。</p><p id="0ea8">そして、今のところ最後の劇場版である『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』。</p>
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</figure></iframe></div></div></figure><p id="7352">この映画のクライマックスは、もちろん演奏シーンなのですが、<b>リズと青い鳥を見ている人と見ていない人では味わいがまったく違う見事で噛み応えのある演出になっている</b>ので、その最後まで完走して欲しいなあと思う次第です。</p><p id="b97f">そんな演出には気づかなくても映画としては、十分に味わえるのですが、<b>なぜ?この演奏のソロがオーボエであるのか?</b>というところは、リズと青い鳥を見ている人には、とても明瞭にわかることで、そこまでちゃんと描かれていることに涙するわけです(ホントはもっともっと細かく書きたい)。</p><p id="c3d9">と、ここまで書いて、私はなんで当時これを書かずに今書いているのだろうか?ということを思ったのですが、それぐらいにリズと青い鳥の1回の鑑賞でひどく満足してしまったんですよね。</p><p id="83f9">なので、もう1回見るには、私はこれぐらいの時間が必要だったんだなということを改めて思っています。</p><p id="df3a">ということで、今年と来年は新作がきますので、みなさんもぜひどうぞ。ホントにすばらしい作品です。</p><p id="cfc4">▼<a href="https://amzn.to/43BjjnY">リズと青い鳥[Blu-ray]</a></p><p id="9ed8"><a href="https://amzn.to/43BjjnY">https://amzn.to/43BjjnY</a></p></article></body>
ネトフリで「響け!ユーフォニアム」シリーズの配信が始まっているので、とにかく「リズと青い鳥」までたどり着いて欲しい #anime_eupho
私的には劇場版に拡大したアニメベスト3に入ります
ネトフリで「響け!ユーフォニアム」シリーズの配信がはじまっています。これ、ちょっと罠があった、5月の時点ではテレビの1期しか配信されてなかったんです。
【Netflix】
▼本日5/1~
響け!ユーフォニアム
▼6/1~
響け!ユーフォニアム2
リズと青い鳥
劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜
で、6月からは全部配信されております。というのも、この先、劇場版の新作(2023年夏)と3期(2024年)が決まっておりますから、予習も復習も大事な時期ということですね。
なお、「劇場版 響け!ユーフォニアム〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜」と「劇場版 響け!ユーフォニアム〜届けたいメロディ〜」がネトフリに入っていないのは、この2作品が総集編であるからなのかな。
で、さっきからすごく当たり前の話をしているのですが、なんでこんな話をしているのかというと、一見タイトルだけでは響け!ユーフォニアムシリーズの作品であることすらわかりにくい「リズと青い鳥」というスピンアウト作品を見て欲しいからです。
そして、リズと青い鳥は、今のところ山田尚子監督の京アニでの最後の作品(2018年)でもあります。
http://liz-bluebird.com/
この2018年から2023年という5年という数字には、もちろんこれだけではないですが、京アニ放火事件の影響があったことは容易に想像ができます。
ということで、そこそこ年数が経過していることもあり、実はリズと青い鳥を見てないという人もたくさんいるんじゃないかと思っているんですよね。実際、作品としては2期の最後でちゃんと終わっていますしね。
また、スピンアウト作品なだけに、テレビ版の1期と2期もやっぱり見てからリズと青い鳥を見た方がずっといいです。
一応、解説しておくと、リズと青い鳥の直接的な伏線は響け!ユーフォニアム2期の4話にあります。
さて。
響け!ユーフォニアムシリーズには、本編の劇場版もあるのですが、このリズと青い鳥はメインの話ではないこともあり、ホントにいい意味でやりたい放題です。
まず、絵のタッチがさらに繊細な方向にぐっと振られています。劇場版ならではです。そして、それを上回ってくるのが、音響へこだわりというか繊細さ。
今、だれが歩いているのか?、その人がどこを歩いているのか?ということが上履きのすれる音だけでわかるようになっています。上履きが床をこする音を床の素材に合わせて細かく調整しているんですよ。
この違いは、劇場の方がよくわかるので、これはもうホントに今言っても仕方がないんですけど、リズと青い鳥はホントに劇場で見てよかったやつです。
しかも、その音は、それが物語上大事な音だからそうしているのがまたすごいわけで、もうホントにリズと青い鳥はもうなにかの奇跡のような作品です。
それは、音楽でも同様で、こんな言葉が残っています。
https://kai-you.net/article/52799
山田 あ……この素数に関しては音楽の牛尾憲輔さんから提示されたものなんです。でも、隠れコンセプトのような「何か」を最初に据えないと、作品をつくりはじめられないんですよ。
そして、なお、この山田×牛尾コンビは、その後平家物語もやるわけで、平家物語の音楽にぐっときた人にも見て欲しいわけです。
響け!ユーフォニアムシリーズは、テレビの方は特にとても楽しいアニメでもあるので、うっかり見始めてしまった人もいると思いますし、話が途中からかなり人の人生と決断に踏み込んだ作品にもなっていくのですが、その先にこういう繊細な奇跡のような作品が待っているので、なんとかそこにたどりついて欲しいなあと思っているわけです。
そして、今のところ最後の劇場版である『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』。
この映画のクライマックスは、もちろん演奏シーンなのですが、リズと青い鳥を見ている人と見ていない人では味わいがまったく違う見事で噛み応えのある演出になっているので、その最後まで完走して欲しいなあと思う次第です。
そんな演出には気づかなくても映画としては、十分に味わえるのですが、なぜ?この演奏のソロがオーボエであるのか?というところは、リズと青い鳥を見ている人には、とても明瞭にわかることで、そこまでちゃんと描かれていることに涙するわけです(ホントはもっともっと細かく書きたい)。
と、ここまで書いて、私はなんで当時これを書かずに今書いているのだろうか?ということを思ったのですが、それぐらいにリズと青い鳥の1回の鑑賞でひどく満足してしまったんですよね。
なので、もう1回見るには、私はこれぐらいの時間が必要だったんだなということを改めて思っています。
ということで、今年と来年は新作がきますので、みなさんもぜひどうぞ。ホントにすばらしい作品です。
▼リズと青い鳥[Blu-ray]
https://amzn.to/43BjjnY
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